賃貸マニュアル
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間取りについて

間取りの悪い家は、とても暮らしにくいものです。失敗しない家造りのためにも、間取りは慎重に決めましょう。間取りを決めるのに大切だと思うことをまとめてみました。

賃貸 ライン 敷地と家の配置

敷地の道路に接する方角によって、玄関の位置や、風呂、トイレの位置などが決まってくる場合があります。極端に言えば、南側が道路に接している敷地で、玄関を北側に設けては、とても入りづらい家になってしまいます。また、道路側に浴室を設けるのも、外から見えそうで落ち着いて入浴していられませんよね。

賃貸 ライン 自分たちにあった間取りを考える

人によって、暮らし方は様々ですから、自分のライフスタイルをよく考えて間取りを決めることは大切なことです。例えば、居間で団らんを楽しみながら、食事をする家庭には、改めて食堂を設ける必要はなく、その分、居間を広く確保した方が快適だと思います。台所は、一人で作業するのか、数人で作業するのかによって、広さやキッチン設備の配置なども異なってきます。高齢者がいる家庭では、高齢者の寝室から近いところにトイレを設けてあげた方が使いやすいはずです。このように生活のパターンや家族構成などを考慮して間取りを考えることは大切です。

賃貸 ライン 動線を考えた間取り

動線(建物の内外で、人が移動する状態を示す線)が、悪い間取りは、家の中の移動がしづらく使いにくいので、出入り口や廊下の位置などは家族の動線を考えて決めます。動線は、人それぞれ違うのですが、家事をこなす主婦の動線は第一に考えてあげたいものです。台所の中では、流し台やガス台、冷蔵庫など位置も人それぞれ、使いやすい配置が違うようです。使いやすい配置を考えたうえで、勝手口の位置や台所への出入り口などを決めると良いようです。また、台所仕事をしながら、選択もする場合は、洗濯機置き場と行き来をしやすいように動線を考えます。動きやすい間取りの家だと、家事の効率も良くなります。

賃貸 ライン 風通しのよい間取り

自然の風を家の中に通してあげることは、家の寿命を長くするうえでも大切なことです。また、家中の空気が流れず、澱んでいることは、人間の健康上も良くないことだと思います。風の通り道を考えた間取りを工夫することが必要です。

賃貸 ライン 日当たりの良い部屋を考える

全室を日当たりよく設けるのは、困難です。居間(リビング)は、家族みんながくつろぐ場所だから日当たりを良くしたい。逆に食品庫や納戸は、日が当たらなくてもよい。など、家の中でも日当たりの良い方がいい部屋と、そうでない部屋があるはずです。各室の使用目的なども考慮して、部屋の配置を決めます。

賃貸 ライン 後々のことまで考えて間取りを決める

何十年も住む家です。長い間には、家族構成や暮らし方も変化してきますから、ある程度の変化(改築など)には、対応できるように間取りを考えておくとよいでしょう。例えば、将来は子供部屋として使用する部屋も、幼いうちから区切って小さな個室にしてしまうよりは、最初は二部屋分を通して広々と利用し、子供達が成長し個室をほしがるようになったら、壁で仕切りを設け二つに分けるように設計しておくと良いようです。この場合は、一部屋を二つの部屋に分けた時、各部屋にそれぞれの出入り口と物入れを予ね設けておけば、後で壁を設置するだけの簡単な工事で部屋を間仕切りすることができます。また、車いすの使用や、介護のことなどを考えれば、廊下や各部屋への出入り口の巾、トイレや浴室などの大きさも、広めに確保しておくと安心です。

賃貸 ライン 家具などは、予め置く場所を決めておく

お気に入りの家具や、購入が決まっている家具など。置く物の寸法がハッキリしている場合は、それらのものを何処に置くのかを決めて、間取りを考えます。後で、その部屋に入りきらなかったり、入っても部屋が狭くなっては大変です。また、その置くものの大きさや高さを考えて、窓の位置や大きさ、出入り口の位置も、予め決めておくと無駄な空間も減らせます。置くものの大きさが分かっている場合、予想できる場合は、十分考慮して間取りを考えます。

賃貸 ライン 扉の種類を考える

引き戸や片開きドア、両開き戸など、建具にもいろいろ種類があります。引き戸などは、場所を取らずに開閉できますが、ドア類はドアの開け閉めにある程度の広さが必要です。ドア式の建具を使用する場合は、安全にドアを開け閉めできる広さを確保して間取りを考えないと、ドア付近の廊下を歩く人の邪魔になるので注意が必要です。
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